老犬の留守番: まだ立ち上がれる頃

インギーのアーさんは、ケージで育ててきました。まず、ご褒美をあげる場所がケージでした。試行錯誤を経て、ペットシートの上でシーもウンもできるようになりました。用を済ませるとアーさんはケージに駆け込みます。クッキーの催促です。

また、留守番の時はケージでした。「アーさん、留守番お願い」と言うと、アーさんはケージに駆け込みます。こちらが外出する雰囲気になると、自らケージに入っていました。正確には覚えていませんが、10歳前後だと思います。家のなかでも落ち着いていて、家に誰もいなくても、基本的に寝ているだけ。いたずらをしないと確認してからはリビングルームでお留守番でした。

カミさんがパートに出かけると、アーさんは8時間以上留守番することになります。老いても自分で立ち上がれる間は心配ありません。立ち上がれなくなると危険です。普通にしていれば、8時間ぐらいはシーをしなくても大丈夫です。

しかし、立ち上がれなくなると、そこでバタバタして、力んで、どうにもできず、パニックに陥り、漏らしてしまうのです。最初の頃は、寝ているところから立ち上がれる時があれば、まったくダメという時もあります。なので、ベッドから立ち上がり、ウロウロしてみた先で座り込み、立ち上がれず、倒れる。そして、お漏らし。というパターンがありました。ある意味、この頃が一番心配です。カミさんが家に帰ってみないと、アーさんがどこでどうなっているかが分からないからです。

立ち上がれず、その場で焦って、よだれを目一杯出して、耳の毛がビッショリとか、後ろ脚の毛がウンにまみれているとかいうこともありました。そうなって、初めて、オムツのことを考えるようになりました。次回は、オムツのことをまとめようと思います。

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